今年のゴールデンウィークは、清里で過ごしました。1日目は新栄キャンプ場、２日目は清泉寮に泊まり、大学時代以来の清里を満喫しました。清泉寮の敷地には所要時間３０分から半日まで様々な自然歩道があります。今回は川俣渓谷自然観察園遊歩道の吐竜の滝を目指して行ってまいりました。
今年の夏に登りたい赤岳をバックに清泉寮をパチリ。ここから出発します。
八ヶ岳と清里の大地が吸収した水が流れて来ているのでしょうか。清泉寮からひたすら下ります。
これが吐竜の滝？と思ったら違いました。
こちらが吐竜の滝です。崖の岩の隙間から吹き出して来ています。清里の大地に吸収された雪解け水なのでしょうか。滝に打たれたい。
清泉寮からの道のりは、ひたすら下りなのですが、結構ハードでした。１時間半ぐらい歩いたと思います。滝に到着した時には、「やっと着いた！！！」と感動しました。清泉寮で購入した美味しいパンを食べて、癒されました。
ちなみに、地図で見ると、この滝はJR小海線のすぐ横です。帰りの電車の窓からちらっと見ることができました。舗装道路もパーキングもあるようなので、ハードに歩かなくてもたどり着きます。
私たちは、このあとは、ひたすら坂を登り、牧場を横切り、清泉寮に戻って預けていた荷物を受け取り、予約した送迎バスに乗り、帰途に着きました。２時間半くらいの、そこそこハードなハイキングとなりました。
清泉寮のホームページから地図をダウンロードすることができます。ご参照くださいませ。
